国産のドッグフードランキング

国産のドッグフードランキング【市販編】

愛犬に「国産のドッグフードを」と考えておられる方は、安全性を重要視されているのではないでしょうか。

 

ホームセンターなどのペットコーナーに行けば、たくさんの種類のドッグフードが並んでいます。

 

もし、どれがいいか迷われたなら、大手メーカーのドッグフードを選ぶと確率的にハズレがないと専門家は言っています。

 

大手メーカーは、実際に犬を飼育してデータを取り、それを製品に反映させているというのが理由の一つです。

 

添加物も気になるところですが、それもクリアした上で販売しています。

 

なお、「無添加」というのは、基本的にあり得ません。

 

 

<国産のドッグフードランキング【市販編】>
※成犬用のドライフードに限定しています。

 

  

商品名 メディコート(Medycoat) 腸内フローラケア
メーカー名 ペットライン

三菱商事グループ傘下の日本農産工業のグループ会社

特 徴

皮膚・被毛の健康維持に、フィッシュコラーゲン、亜鉛アミノ酸複合体を配合。
関節の健康維持に、グルコサミンを配合。
ヨード卵「光」配合。
着色料不使用。

原材料 穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、米ぬか、小麦ふすま)、 肉類(ミートミール、チキンレバーパウダー)、 豆類(脱脂大豆、おから)、 油脂類(動物性油脂、ライスファットカルシウム、ガンマ-リノレン酸)、 魚介類(フィッシュミール、フィッシュコラーゲン)、 糖類(フラクトオリゴ糖)、グルコサミン、卵類(ヨード卵粉末)、 乳酸菌エキス、納豆菌エキス、酵母菌エキス、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン)、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、 酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

7歳前後になるとシニア犬と呼ばれるようになりますが、愛犬の腸内環境を整えることに気をくばれば長生きしてくれます。

 

「メディコート(Medycoat)」には、アレルゲンをカットした「魚&お米」、「魚&えんどう豆蛋白」などがあります。

 

メーカーのホームページ>>>http://www.petline.co.jp/medycoat/

 

 

 

  

商品名 ビタワン
メーカー名 日本ペットフード

老舗国内フードメーカー

特 徴

四季の変化のある日本で暮らす愛犬の健康を考えた優れた栄養バランスでおいしい総合栄養食。
チキンのうまみたっぷり。
着色料不使用。

原材料 穀類(トウモロコシ、脱脂米糠、コーングルテンフィード、小麦ふすま)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、おから粉末、大豆粉末)、油脂類(動物性油脂、γ-リノレン酸)、ビール酵母(β-グルカン源)、乾燥キャベツ、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、グルコン酸亜鉛、ヨウ素、コバルト)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、香料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン)、バチルスサブチルス(活性菌)

栄養価も問題なく、コストパフォーマンスに優れています。

 

メーカーのホームページ>>>https://www.npf.co.jp/

 

 

 

  

商品名 ジェーピースタイル(JP-Style) 和の究み
メーカー名 日清ペットフード

日清製粉グループ本社のグループ会社

特 徴

食物繊維豊富な「国産小麦全粒粉」を主原料にオリゴ糖を配合。
さらに有胞子性乳酸菌を加えることで、プロバイオティクス・プレバイオティクスの両面で「腸内フローラ」を整え健康を維持し、免疫力を保つドッグフード。

原材料 小麦全粒粉/チキンミール/中白糠/ビーフオイル/脱脂大豆/ビートパルプ/ホミニーフィード/フィッシュオイル/チキンレバーパウダー/オリゴ糖/β-グルカン/脱脂米糠/魚肉抽出物/N-アセチルグルコサミン/クロレラ/有胞子性乳酸菌/ミネラル類(カリウム/ナトリウム/塩素/銅/亜鉛/ヨウ素)/ビタミン類(A/D/E/B2/B12/パントテン酸/コリン)/酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

お腹、皮膚・被毛、関節、免疫力などの維持に配慮したドッグフードです。

 

メーカーのホームページ>>>http://www.nisshin-pet.co.jp/jp-style/dog/

 

 

 

  

商品名 愛犬元気
メーカー名 ユニ・チャーム

ペットフードでは日本最大手

特 徴

お肉の「旨み」と「香り」の相乗効果で愛犬が喜ぶ美味しさを実現。
愛犬の特徴や犬種に合わせた商品ラインアップ。

原材料 穀類(トウモロコシ、小麦粉、コーングルテンミール、フスマ、パン粉、コーングルテンフィード等)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフパウダー、ササミパウダー等)、動物性油脂、豆類(脱脂大豆、大豆エキス)、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、魚介類(フィッシュミール、乾燥小魚)、ビール酵母、チーズパウダー、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、ナトリウム、リン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、着色料(赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)、ミルクカルシウム

 


カラフルな色で飼い主から見るとおいしそうですが、犬にはどのように見えているのでしょう?

 

着色料は、日本では1日の許容摂取量(ASI)が設定されていますので、その範囲内で使用されているはずです。

 

メーカーのホームページ>>>http://pet.unicharm.co.jp/aikengenki/

 

 

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