福岡県の太宰府参道の「もなか」といえば、“鬼瓦もなか”。
生餅から手作りで一枚一枚パリパリに焼かれた香ばしい皮と、小豆の絶妙な甘さはとても人気があります。
しかし、“鬼瓦もなか”の人気を脅かす「もなか」が登場しました。
その名も“スコティッシュもなかちゃん”。注文が殺到し、“鬼瓦もなか”の製造に支障をきたしているそうです。
この「もなか」のモデルは、このお店の社長さんが飼っているスコテイッシュフォールド。
名前は和菓子店なので「もなか」と名付けられました。
最近は、雑誌の取材を受ける人気で、太宰府店には連日お客さんが詰めかけるので、現在は社長さんの家の隣の店に異動を命じられました(笑)。
【プロフィール】
名前:もなか ♀
年齢:7歳
種類:猫(スコティッシュフォールド)
勤務先:有限会社ビクトレージ
職種:接客。 商品のキャラクターモデル。
主な仕事内容: 人気商品『スコティッシュもなかちゃん』のキャラクターモデルとして、お客さまに喜んでいただくこと。
お給料: ドイツ製の無添加キャットフード+健康に良い猫用サプリメント。
好きなこと: 社長からお尻をポンポン叩いてもらうこと。
嫌いなこと:抱っこ。
キャットフード以外の食べもの。
現在の悩み:そろそろ店長を引退して後輩にバトンタッチするべきか、もう少し頑張るべきか…。
将来の夢:スコティッシュフォールドの故郷、イギリスのスコットランドに行ってみたかぁ~!
『女性セブン』より
太宰府参道天山の“スコティッシュもなかちゃん”サイト
もなかちゃんブログ
記事元:
大宰府銘菓 新発売の猫もなかに注文殺到し製造に支障きたす(NEWポストセブン)