少し良くなった愛犬の咳

愛犬の1か月健診に行ってきました。
肺の腫瘍はレントゲン撮影の結果、大きさは変わりませんでした。

矢印の先に写っているのはマウスポインタ。緑の線はスケール(8.397mm)。
 
思えば、愛犬が乳腺ガンを患っているとわかったのが、ちょうど1年前です。
昨年の4月に手術をして、辛いであろう抗ガン剤治療にも耐え、1年間元気に過ごしました。
 
残念ながら肺に転移をしていましたが、大きさは1年間変わらないので、今後は2か月に1回の健診でよいことになりました。
 
ところで愛犬の咳ですが、1か月前、処方された胃薬(シメチラン)を飲ませたところ、ずいぶん良くなりました。
 
胃薬を1週間飲ませた後、咳止め薬(ビソルボン細粒2%)を飲ませるように指示されたのですが、こちらはあまり効果がなかったように思います。
 
そこで今回は、咳き込む症状がまだあるので、胃薬(シメチラン)だけを2週間飲ませることになりました。
 
冬なのに、水をガブガブ飲むということも治まりました。
まあ、人間と同じく生き物ですから、いろいろあります。
 
今回の費用
レントゲン 2,000円
胃薬(シメチラン)2週間分 1,310円
 
1か月前の様子を書いた記事はこちら
なかなか治らない愛犬の咳
 
 
 

 
 

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