愛犬の最後の症状/うちの愛犬が亡くなりました

久しぶりに愛犬のことを書こうと思っていた矢先、うちのわんこが7月31日の朝亡くなりました。
 
16歳と3ヵ月でした。
 
 
まずは、これまでこのブログを訪問してくださった皆様に御礼申し上げます。
 
 
2014年の3月ぐらいに、何となく始めたブログでした。
 
なのでこのブログの名前は、犬・猫に関係ない「mizuing日記」。
 
しかし、ちょうどブログを始めた時期に、愛犬が乳腺ガンにかかってしまいました。
 
いてもたってもいられなくなり、愛犬のことなどを書くことが多くなり、いつの間にか犬・猫の情報発信のブログになりました。
 
手術をして乳腺ガンの転移もなく、それから4年間いっしょにいてくれたことになります。
 
 
今日(8月1日)の午前中に火葬して拾骨してきました。
 
 

愛犬の最後の症状

当日の午前2時半ごろ、私の布団の足元にやってきて、そこで寝ました。
 
これはよくあることで、目があまり見えないのに、迷わず自分の寝床からいつも来ていました。
 
30分ほど寝ていたでしょうか、突然起き上がって、1mほどひょこひょこ歩き、その場で2、3回転してバタっと倒れました。
 
だいじょうぶかなとのぞき込むと、寝息をたてているので、抱きかかえて自分の寝床に連れて行きました。
 
抱きかかえるときに、大きな目を見開いたのが印象に残っています。
 
 
その日はたまたま、私は仕事で家を出ました。
 
仕事で家を出る前に様子をみたら、いつもとかわらないようだったので安心していました。
 
 
ここからはおばあちゃんの話。
 
朝7時頃、歩き出したので、抱きかかえて外に連れ出したらオシッコをしました。
 
でも抱きかかえたときに、オシッコをもらしたので、もうだめかもしれないと思ったそうです。
 
 
オシッコをした後、その場にしゃがみ込んだので、抱きかかえて家の中に。
 
呼吸が荒いので1時間ほどなでていたようです。
 
そうしたら落ち着いたので、炊事をしていると、トコトコ歩いてきたそうです。
 
もうふらふらの状態だったので、抱きかかえて寝床に。
 
そして私の仕事場に電話がかかってきました。
 
急いで帰宅しましたが、間に合いませんでした。
 
 

愛犬が亡くなる前日

いつもよりご飯をしっかり朝と夕方に食べました。
 
特に変な行動をすることもありませんでした。
 
 
なので、急だったのでいまだに信じられません。
 
歳も歳なので覚悟はしていましたが、もっと衰弱して、ご飯も食べず寝たきりになるだろうと思っていました。
 
 
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
 
また、これまで愛犬などの記事を読んでくださった方々に、重ねて御礼申し上げます。
 
犬・猫に関して気づいたことなどがあればまた書こうと思いますが、しばらく間があくと思います。
 
 
 

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