昨年、東北では初の嘱託警察犬になったトイプードルのポッキー(6歳♂)。
1年の役目を終えて、再び嘱託警察犬審査会に挑戦しました。
そうなんです、嘱託期間は1年で、毎年認定審査を受ける必要があるのです。
嘱託警察犬の仕事で増えているのが、行方不明になった高齢者の捜索です。
ですが、昨年、ポッキーには捜索の出動はなく、もっぱらイベントに呼ばれて広報活動をしていたそうです。
ポッキーの飼い主・柴田淳一さん「普段は嫌がるんですが子ども達がなでると喜んで仕事のつもりでやってます。ポッキーがやることに対しては真剣に応援していきたいと思っています」(INTERNET TUY)
今年は小雨の中、ポッキーは5つの布をかぎ分けて正解の布を探す臭気選別に挑戦。
4回のうち3回かぎ分けに成功しました。
昨年も同じ成績だったので、引き続き嘱託警察犬となり、活躍することが期待できます。
任期は、6月30日から1年間です。
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