愛犬と長く暮らしていると、鳴き声やしぐさで、何を求めているのかだいたい分かるのではないでしょうか。
「ご飯」「おやつ」「散歩に連れてって」「おしっこもらしちゃった」など。
でもいつも思うのは、(要求通りしてあげた後)「ありがとう」ぐらい言わないかなぁ、ということです(笑)。
でも、まあ、満足げな顔を見せてくれるだけで、よしとしよう。
愛犬のおもちゃ箱を整理していると、懐かしいものが見つかりました。
あのイグノーベル賞・平和賞に輝いた「バウリンガル」(タカラ)です。
愛犬の鳴き声を分析して、人間の言葉に翻訳するというグッズです。
買った時は、わくわくしていたのですが、おもちゃ箱の隅っこに追いやられた理由は、首に付ける送信機が重いのか、お辞儀をしたかっこうになってしまう、鳴いて欲しいときに限って、鳴いてくれない、などだったと思います。
電池を入れ替えると起動したので、まだ使えるようです。
久しぶりに遊んでみると、
↑ ↑ なんでやねーん
もう製造販売はしていませんが、入手は可能なようです。
今はスマホの時代。
「バウリンガルfor iPhone」というアプリ(有料)があるようです。
あいにく私のは Android なので、使用感は書けません。
Android 用に「動物語翻訳機」(無料)と「人猫語翻訳機」(有料)というのがあるようですが、そのうち試してみよう。
でも、以心伝心ができていれば、それでよかろうかと。