泉佐野市が「犬税」導入を断念

大阪の泉佐野(いずみさの)市が、「犬税」の導入を断念しました。
 
泉佐野といえば、市の命名権(市の名称を企業名や商品名に変更できる権利)取得を募集したことで有名になりました。
 
ちなみに、応募した企業はありませんでした。
 
なぜ「犬税」を導入しようとしたか
1.犬のふんを道路や公園に放置する事例が後を絶たないため。
 
2.環境巡視員として巡回、徴収にあたっている警察OBの雇用や、啓発活動などに必要経費が年間約1千万円かかり、経費をまかなうため。
 
※徴収:環境美化条例で、犬のふんを放置した違反者から1,000円を徴収することになっている。
 
経過
2012年6月
「飼い犬税」を検討
集めた税金は?・・・清掃員や見回り人員の強化費用に充てる。
徴収方法は?・・・狂犬病ワクチン接種の際、同時に飼い主から徴収。
 
2013年11月
「犬税」を導入する方針を明らかにする
有識者や市民による検討委員会を発足させる予定。
2015年春ごろの徴収開始を目指す。
 
2014年3月
検討委員会の初会合が開かれる
1匹あたり2千円の犬税を徴収する案が提示される。
 
2014年5月
「犬税導入は困難」と検討委が答申へ
飼い犬の把握が難しいうえ、税の徴収コストが高くなり、赤字になる恐れがあるため。
 
2014年7月
「犬税」導入を断念
税の徴収にかかるコストが税収を大きく上回り、年間1600万円~2800万円の赤字になることが判明。
 
検討委員会も公平性の問題から「導入は困難」と結論付ける。
 
検討委員会の委員長は、「税金でやるのではなく、飼い主の責任として飼い主のマナーとして、ふんをとることが本筋だろう」と話している。
 
千代松市長は、「断念せざるを得ない。ふん対策は別の形で考えたい」とコメント。
 
私の住んでいる自治会でも、犬のフン害が問題になり、あちこちに「犬のフンは持ち帰りましょう」と書かれた看板があります。
 
犬に関して先進国であるヨーロッパでは、フン事情はどうなのかネットで調べてみました。
 
えーーーーー。
 

 
 
 

タイトルとURLをコピーしました