こんなサインが見られたら、愛猫が困っているサインです。
・顔を隠して寝る
自分の前足で顔を隠し、まるで「ごめんなさい」をするようにして眠っている時があります。「ごめん寝」や「すまん寝」と言われていますが、これは周囲が明るすぎるので、光を遮ろうと自分の前足の間に顔を隠している可能性が高いそうです。
こんなしぐさが見たら、「まあ、かーわい」と思ってしまいますが、部屋の電気を切るなど、光を遮る対策をしてあげましょう。
・低い鳴き声で「アーオ」
普段よりも低い声で「アーオ」と連呼している時は、飼い主に助けを求めています。さらにヒゲをだらりと下げ、身体を硬直させている時は、緊急事態です。
例えば、「高いところから降りられなくなった」「出られない」などです。
もし愛猫がこんな声を出したら、何が嫌なのかを推察し、愛猫の「困った」を解決してあげて、愛猫との絆を深めましょう。