家族の中に猫アレルギーの者がいることがわかっていて、わざわざ猫を飼う人はいないと思いますが、猫を飼ってみたら家族の一人が猫アレルギーであることが判明したらどうします？
ちゃんと対策をすれば一緒に暮らせます。
対策１ 猫をお風呂に入れる
猫の体は、ルクやバターの匂いに似ていると表現する人がいるくらい、臭くなりません。
猫は暇さえあれば毛繕いするほどきれい好きなので、また、日向ぼっこが好きな猫にはニオイの原因となる細菌やカビがつきにくいので臭わないと言われています。
通常はブラッシングさえしていれば、お風呂に入れる必要はないのですが、それでも皮膚の代謝によるフケや抜け毛が舞うことがありますので、お風呂に月１回は入れましょう。
対策２ 寝室に猫を入れない
猫アレルギーを持っている家族の部屋には、猫を絶対に入れないようにします。
対策３ 空気清浄機
部屋の広さの２倍以上の適用床面積となる製品を選びましょう。
と言っても、20畳以上となると10万円を超えます。
シャープ、パナソニック、ダイキンが売れ筋のメーカーですが、集塵の性能にしぼれば、カドーの空気清浄機がおすすめです。
空気清浄機の集塵能力を測る世界基準では、No.１を獲得しています（62畳用、65畳用）。
62畳用、65畳用は大きく場所をとりますが、最強です。
口コミを見ると、ほどなく猫アレルギー用に買ったという方を２人発見しました。
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対策４ 掃除機を小まめにかける
空気中に舞うホコリなどは空気清浄機を使うとして、床に落ちたものは掃除機で吸い取るしかありません。
猫アレルギー対策として１台新調するなら、気がついたときに手軽に使えるハンディタイプがおすすめです。
ダイソンが売れ筋です。ダイソンなら「Dyson Digital Slim DC62」か上位機種の「Dyson V6 Fluffy+」。
あれ？いつの間にか商品の宣伝になったしまった（反省）。
