愛犬・愛猫・ペット用目薬 「犬チョコ」と「ドラマ」を比較する 再び

以前、ペット用市販目薬である「犬チョコ目薬V(内外製薬)」と「ドラマ(佐藤製薬)」を比較した記事を書きました。
 
ペット用市販目薬 「犬チョコ」と「ドラマ」を比較する 口コミまとめ
 
その後、『最新版 獣医からもらった薬がわかる本』(世界文化社)などを見ていると、薬効分類名と、両メーカーの示す特徴に違いがあるのに気づきましたので、もう一度まとめます。
 
両目薬は、愛犬、愛猫に使用できます。
 

犬チョコ目薬V(内外製薬)

薬効分類名:消炎・殺菌剤
効能・効果:結膜炎、結膜充血、角膜炎、涙腺炎、眼瞼炎、外傷性眼炎
成分(100mL中):
塩酸エフェドリン 0.03g (目の充血を緩和します)
ホウ酸 2.00g (結膜の洗浄・消毒)
マレイン酸クロルフェニラミン 0.01g (かゆみや炎症を抑えます)
硫酸亜鉛 0.10g (結膜炎、眼瞼炎に効果があります)
クロロブタノール 0.15g (防腐剤)
※青色文字は主成分
注)目薬によるアレルギー症状の既往歴がある場合は注意が必要です。
消炎・殺菌作用を持つ目薬

 

ドラマ(佐藤製薬)

薬効分類名:抗炎症剤
効能・効果:結膜炎、結膜充血、角膜炎、涙腺炎、眼瞼炎、外傷性眼炎
成分(100mL中):
塩酸ナファゾリン 0.003g
(血管を収縮させることにより、充血を抑えます)
グルチルリチン酸ニカリウム 0.04g
(目やまぶたの炎症や充血、ただれを鎮めます)
マレイン酸クロルフェニラミン 0.02g
(抗ヒスタミン作用により、炎症による目のかゆみを抑えます)
※青色文字は主成分
充血、炎症、かゆみを抑える目薬

 
両メーカーの示す効能・効果が同じなので、違いはないと思っていましたが、成分や特徴に違いがあるのがわかります。
 
以前の記事で「さて、うちのワンちゃんの場合、目ヤニの多い時は犬チョコが、充血にはドラマがよく効きました。」と締めくくっていますが、うちのワンちゃんについては薬効通りではないかと思います。
 
いずれも、目をこするしぐさをしたり、改善されない場合は、使用を中止し、獣医師に相談してください。
 
 
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