顔の輪郭によって愛猫の性格は違う

人の場合、「丸い顔」は温厚で楽観的、「面長」な顔はセンスがよい、「四角い顔」は積極的で行動力があるなど言われています。イメージというのもあると思いますが。
 
猫の場合も、顔の輪郭によって猫の性格は違うという記事がありますのでご紹介します。
 
丸型=おとなしい
おとなしく、臆病、従順。飼い主さんの隣で、ゆったりと丸まっているのが大好き。
例)ペルシャヒマラヤン
 
四角型=落ち着きがある
独立心旺盛。落ち着いており、愛想もいいので、犬でも子供でも上手くやっていくことができる。
例)メインクーンノルウェージアン・フォレスト・キャット
 
三角型=好奇心いっぱい
ネコ族の中でも運動神経に秀でていて、その上、賢いので、芸を覚えるのが得意。飼い主さんの膝の上よりも、窓の外の鳥を見てワクワクしていることの方が多いような、好奇心いっぱいの猫。また、ニャーニャーとおしゃべりさんな子も多いそうです。
例)アビシニアンシャム
 
メインクーンは四角顔かぁ。四角と言われれば四角ですかね。例にない愛猫は、それぞれの型の例にあげている猫の顔を基準として、みなさんの愛猫の輪郭をよーく見てくださいね。
 
「MIX・雑種」の場合、性格が混ざっているように思えるのですが、専門家によるリサーチだそうで、猫の輪郭はこの3つの型に集約でき、それぞれ性格が違うのだそうです。
 
 
元記事
猫の性格と顔の輪郭の関係 丸はシャイで従順、三角は好奇心旺盛
 
 
 

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