犬の写真コンテスト2017/犬の写真の撮り方

アイリスオーヤマでは、「犬の夏の思い出フォトコンテスト2017」を開催。
 
このほどその入賞者が発表されました。
 
 
最優秀賞は、マルチーズのソルトくん(♂、2歳)。
 
写真の中心には元気な笑顔、その周りのヒマワリとのバランスがいいですね。
 
ヒマワリも笑っているようです。
 

 
 
優秀賞はこの3つ。
 

 
いずれもベストショットですね。
 
 

犬の写真の撮り方

最優秀賞のように、撮りたいものを真ん中にどんと持ってくる構図は、「日の丸構図」と呼ばれています。
 
日の丸構図は、力強い印象を受け、ソルトくんの場合、笑顔がより強調されています。
 
コーギーのベリーちゃん(♀、2歳)の写真を見てみましょう。
 

絵画などでもよく使われる「三角構図」の形になっています。
 
また、小道の先が少し曲がっているところを撮られています。
 
こうすることで、「小道の先に何があるのだろう?」「これからワンコと向こうに行くのだな」ということなどを見る者に想像させます。
 
夏の思いでフォトコンテストですので、夏っぽさが写真の中に入っていれば、最優秀賞に選ばれていたと思います。
 
 
愛犬のベストショットを撮る場合は、まずカメラに慣れさせることです。
 
シャッターを切った瞬間に顔をそらしたり、下を向いたりするのではないでしょうか。
 
これをなくすには、たくさん写真を撮ることと、お座りなどのコマンドを使うことです。
 
また、カメラを愛犬の目線に持ってくると、いい写真が撮れますよ。
 
 
<グリッド表示機能を使う>
カメラには、グリッド表示ができるものがあります。
 
スマホのカメラにも表示できるものがあります。
 
縦と横に2本ずつの線が引かれ、縦線と横線の交わる点に、撮りたいものを置くことでバランスのよい構図の写真が撮れます。
 

 
これについては、次の動画が参考になります。
 
(音声が入っています。)


 
 
その他の投稿写真はこちらです。↓ ↓
犬の夏の思い出フォトコンテスト2017(アイリスオーヤマ)
 
 

タイトルとURLをコピーしました