厄年になる女子高生の話

先日、犬の散歩帰り、帰宅する近所の女子高生との会話。
途中から・・・
 
「私、今年、厄年なんです。」
 
「ん?いくつ?」
 
「17歳にもうすぐなります。17歳の厄年は周りの人を不幸にするのです。」
 
「ふーーん。えっ、じゃーぁ、17歳の女子高生はみんな不幸になるね。ハハハハ」
 
140606
  
(あれ、女子高生は半笑い、何か思い詰めているようにも見える)
 
「そういえば、身近な人が死んでいっているのです。」
 
「そうだなぁー、あなたのお父さんは40歳代でしょ? 男の40代ってのは色々あって、ストレスが溜まったりして、大病にかかりやすい年代だねぇ。」
 
「友だちのお母さんが最近亡くなったしぃー。」
 
(女性の大厄は33歳かぁ)
 
「あっ。じゃー、さようなら」
 
「あぁぁ、またねー」
 
相手が納得する答えが引き出せなかった(うぅぅ)。今度会ったときのために、納得する答えを考えておこう。
 
いや、まてよ、考えるのやーめた。
 
17歳になる子だから、次会ったときには、「厄年」の話をしたことすら忘れているに違いない(笑)。
 
それでこそ女子高生
 
そういえば、犬・猫の厄年って、男の子と女の子では違うのかなぁ。
 
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雑記
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