1回目の抗ガン剤治療に行ってきました。
まず、血液検査で、白血球の量を調べて、抗ガン剤治療ができるか確認されました。
次にレントゲン。
1か月前の肺の腫瘍の状態を確認されました。
1か月前は、「肺の疑わしき影」と先生は言っておられましたが、今日ははっきり「腫瘍」と言われました。大きさは8mmだそうです。
この肺の腫瘍に対しては、抗ガン剤は効かないそうです。
あくまで、癌が広がらないようにするための治療だそうです。
レントゲンの説明が終わり、ドキソルビシン(別名アドリアマイシン)という薬を点滴によって投与されました。
点滴は1時間かかりました。今日は混んでいるということで、別室に連れていかれました。
待ち時間1時間、点滴1時間、会計に30分かかりました。
今日の費用は
数日後に血液検査で白血球の量を調べられます。