この時期、愛犬や愛猫の熱中症対策の記事をネットでよく見かけます。
みなさんも室内での熱中症対策はされていると思います。
犬の散歩の時はどうでしょう?
肉球のやけど対策をされているでしょうか?
地面が43度を超えると、肉球のやけどの危険度が高まるそうです。
外気温が30度を超えると、アスファルトの地面は、60度近くまで達します。
人が手の甲を地面に5秒もつけていられずに「熱い!」と思ったら散歩をさせてはいけないと言われています。
さて、肉球の方へ話がいってしまいましたが、散歩が原因で白内障になる可能性もあります。
散歩と白内障の関係
紫外線の照り返しが直接目にあたることで、白内障になることがあります。
紫外線は、目の角膜や水晶体に悪い影響を与えますので、目の病気のあるわんこは特に注意しましょう。
白内障予防-帽子とサングラス-
紫外線対策は人間と同じです。
紫外線を直接浴びないことが、白内障予防にもつながります。
また、目の病気のあるわんこは、病気の悪化を防ぐことができます。
目が見えにくくなったわんこは、「つば」が少し長めの帽子を選ぶことで、物にあたることが防げます。
初めて犬用の帽子を買われる方は、価格の安いもので試してみましょう。
目と顔をガードする帽子もあります。
サングラスを付けるとこんな感じ。
周囲の人は、「飼い主にエゴね」なんて思うかもしれませんが、そんなこと気にしない気にしない。
すべては家族である愛犬のためです。
価格は高いですが、紫外線防止のために作られた帽子もあります。
I.M.GALLERY というお店です。
このお店で帽子を買うと、犬用サングラス=ワングラスが購入できます(ワングラスのみは不可)。
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