私の周りの愛犬家に聞くと、雷はへっちゃらという犬はいません。
どんな大きなわんちゃんでもです。
ソファーの下にもぐり込んだり、まるまってブルブル震えていると聞きます。
うちの愛犬は、雷が鳴ると、「だっこをして」の催促。
私も雷は大嫌いなので、いっしょに過ぎ去るのをまるまって待ちます（笑）。
雷の鳴った日に、留守番中の犬が部屋をメチャメチャに荒らしたりしているのは、恐怖から逃げ出したい、飼い主に会いたいという気持ちがそうさせるそうです。
雷の大きな音が、得たいのしれないものに対する恐怖を感じさせているのだろう、という意見が多いです。
同じように花火の音に対しても恐怖を感じる場合があるようです。
花火大会の日に犬と外に出ていて、いきなりの花火の音に驚き、リードを振り切って逃走して、そのまま迷子犬になってしまうことがあるという話を聞きました。
ですので、花火の音がするときに外に出ているときは、リードをしっかり握っておきましょう。
「だったらこの子はやばいなぁ」と思われる場合は、花火大会の日に外に出るのは厳禁ですね。
愛犬への接し方 花火大会の日に外に出るのは厳禁
犬のしつけ
