犬・猫の8割の事故が飼い主の近くで発生

アニコム損害保険の調査によると、ヒヤリ・ハットを含む犬・猫の8割を超えるケガや事故は、飼い主の手の届く範囲で発生しているそうです。
 
※ヒヤリ・ハット
事故には至らなくても、場合によっては事故に直結したかもしれない事例のことをヒヤリ・ハットと呼ぶ。語源は、「ヒヤリとした」「ハッとした」である。1件の事故の裏には、「ヒヤリとした」「ハッとした」経験を何回かしているという法則がある。
 
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発生場所として最も多かったのはリビング
また、リビングでのケガや事故、「ヒヤリとした」ことが多く、「誤飲」「落下」が最も注意すべきケガ・事故であることがわかりました。
 
これからは誤飲事故が増える季節だそうです。
 
アニコム損害保険は、誤飲事故の予防には、「ごみ箱を蓋つきにする」「人の食べ物をペットの手の届く範囲に置かない」などが有効であり、事故の起きない環境を作り、年末年始を迎えることを促しています。
 
詳しくはこちら
ペットとの暮らし「ヒヤリ・ハット」経験は1:5:10
 
 
 

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