自身の「狩り」という欲求を満たしながら、キャットフードを食べるという猫の動画です。
箱の中から顔を出し、獲物発見!
獲物を咥えて、どこかに持って行くようです。
動画を見ればわかりますが、丁寧に獲物を機械の中に入れています。
獲物を入れると、自動でキャットフードが出てきます。
獲物とはボールのことで、このボールには RFID タグというのが付いていて、うまく入れないと、自動給餌器(きゅうじき)側が反応しない仕組みになっています。
獲物を捜すにゃんこ
獲物発見!
ボールは、猫が縄張りをパトロールするコースに置かれています。
ここまでになるには、相当の訓練があったと思います。飼い主さんは、チャリンという音と報酬ということを関連づけるクリッカートレーニングを使用して愛猫を訓練したそうです。