抗がん剤治療後の定期検診と「せき」の診察

抗がん剤治療後の定期検診と「せき」の診察に行ってきました。
 

抗がん剤治療後の定期検診

定期検診の方は、いつものように、レントゲン撮影と血球検査です。
 
肺の腫瘍は変わらず、これで1年と4ケ月、大きさは8mm台をキープしています。
 
150808
白い線はメジャー、数値のよこのまるはマウスポインタです。
 
白血球の数値も正常値内でした。
 

尿素窒素の検査

冬なのに水をがぶがぶ飲む症状が出て以来、定期検査のたびに、血中尿素窒素の値を診てもらっています。
 
正常値より少し高めでしたが、夏の暑さも影響しているのだろうということで、心配ないということです。
 
尿素窒素の値が高くなると、腎臓の疾患などが疑われます。
 

せきの症状

薬を飲ませているおかげで、ずいぶんせきの症状はやわらいだようです。寝起きに「ガッガッ」とせきをする以外は、あまりしなくなりました。
 
処方薬に関しては、下記の過去記事を参照してください。
 

今回の費用

レントゲン撮影 2,000円
血球検査 1,500円
尿素窒素の検査 300円
せきの薬(2週間分) 4,380円
(合計 8,180円)
  
愛犬の「せき」に関しての記事はこちら 


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