サライ世代が飼いやすい猫種

昨日は「サライ世代が飼いやすい犬種」という記事を書きました。
 
今日は、サライ世代が飼いやすい猫の種類について書きます。
 
151214
 
昨日と同じく雑誌『サライ』(小学館)1月号の特集「犬と暮らす、猫と住む」という記事からです。
 

飼いやすいのはイエネコ

獣医師・小暮規夫氏がサライ世代の家庭に薦めるのは、雑種のイエネコだそうです。
 
イエネコ(日本猫)特徴は、小柄で丸みのある体と、丸い顔と目、おとなしく優しい鳴き声、そして短毛なところです。
 
生命力が強く、特筆すべき病気はありません。春先から夏にかけては毛が抜けるので、こまめにブラッシングをすること。シャンプーは不要です。
 

子猫をもらう時期

生後3ヶ月くらいまでに、猫の性格や社会性が完成されるので、生後2ヶ月くらいでもらうのが、新しい環境に慣れるのに一番よい時期です。
 
午前中に親猫が目を離したすきに連れ去り、夜、寝るまでに新しい家に馴染ませるとよいそうです。
 

捨て猫を飼うときの注意点

家に猫が安心して休める薄暗くて暖かい場所を用意してやると、次第に新しい環境に馴染んでくる。
 
馴染むまでは、決して外に出さないこと。
 
生後2、3週以内の場合、猫用のミルクを哺乳して育てる。それを過ぎると、離乳食を与える。
 

サライ世代の猫選びのポイントまとめ

温厚で育てやすいのは、短毛種の日本のイエネコである。
 
ただし性格は個体差が大きい。飼い始める前に見合い期間を設けたい。
 
http://mizuing.net/blog/archives/3274

http://mizuing.net/blog/archives/2975
 
 
 

タイトルとURLをコピーしました