愛犬の咳と子宮内膜症

最近、咳がまたひどくなってきたのと、生理が止まった数日後また始まったので動物病院に行ってきました。
 
9時30分ごろに到着。
 
最近は犬が6、猫が4ぐらいの割合で病院に来ています。
 
少し前は1:9ぐらいの割合で犬がだんぜん多かったのですが、猫ブームの影響でしょうか。
 

待合室の一角に「ネクスガード」と「ネクスガードスペクトラ」の箱が、ズラーッと並んでいました。
 
今年のこの病院の一押しのようです。
 
  
診察を待っていると、真っ白なイングリッシュ・グレイハウンドが来院。
 
170134
 
待っていたわんこ達が一斉に顔をそちらに向けて注目(笑)。
 
骨折の治療をしたようで、足をひきずっていました。
 
 
10特40分、呼ばれて診察室に。
 
レントゲン検査
肺と気管支が写るレントゲン写真を2枚撮影。
 
・肺にあった影はなくなっていました。
 


 
・きれいな気管支をしていました。
 
うちの愛犬の咳は、タンがからんだような感じで、最後に「カッ」と言って吐き出すしぐさをします。
 
実際にタンのようなものは、吐き出しません。
 
レントゲンを見る限り、咳の原因となるものはないとのことでした。
 
ただ、心臓が少し大きくなっているので、これと咳の関係を疑ってみてもいいかな、という先生のお話しでした。
 
 
エコー検査
エコーの画面を見ながら説明を受けました。
 
卵巣が大きくなっているので、これと生理の件が関係しているのではないかとのことでした。
 
10日後に咳と卵巣の経過を診てもらうことになりました。
 
薬をもらって、病院を出たのが12時過ぎでした。
 
「診察待ち→診察→レントゲン結果待ち→エコー検査→薬がでるのを待つ」で、2時間半です(はぁ、疲れた)。
 
今回の費用
診察代:800円
レントゲン2枚:4,000円
エコー検査:2,500円
内服薬:5,700円
(合計 13,000円)
 
 
内服薬
ネオフィリン:気管支ぜんそく、気管支炎
クロフェドリンs錠:咳を鎮める
フォルテコール錠フレーバー2.5mg:血圧降下剤、血管拡張剤
エンロクリア錠:尿路感染症
ビブラマイシン:抗菌薬
トランコロン:下痢止め
 
 
 

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