シーン2 愛犬がフローリングで滑って転んだ
愛犬はフローリングで滑って転んだり、段差にけつまずいたりしても、人から見ると痛いと思うのに、何事もなかったような態度をとることがあります。
「ふんっ、ちょっとしたミスさ(よ)」と言いたげな顔をして。
ここで、笑ったり、「ばーかね」と言ってしまうと、愛犬のプライドを傷つけてしまいます。
「ばか」「あほ」という言葉を愛犬は理解できるようですよ。
私の身近にいる愛犬家たちもそう証言しています。
「痛かったねー、よしよし」と言葉をかけてナデナデしてもなぜ飼い主がそうするのか理解できないと思います。
知らんぷりするのが1番!