「愛情ホルモン」または「抱擁ホルモン」と呼ばれているホルモンに、オキシトシンというのがあります。
母と子の絆を強めたり、他人と気持ちを共有したり、社会的認知能力を増進するホルモンです。
このオキシトシンというホルモンは、人と人だけでなく、人と動物の関係、特に人と犬との間に深く関わっているということが最近判明したそうです。
３分間 触れるだけでいい
たった３分間、犬を優しく触ったり、話しかけたりするだけで、人間と犬双方のオキシトシンの血中濃度が上昇するそうですよ。
つまり、３分間愛犬と触れあうだけで、絆が深まるということですね。
ただし、犬好きの人が犬と接すると双方のオキシトシンの濃度が高まりますが、そうでない人が犬と接しても双方にそこまで濃度は高まらないようです。
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犬好きに朗報! 「犬と触れ合うと愛情ホルモンがお互いに増加」と豪研究
犬と触れ合うと愛情ホルモンがお互いに増加
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