犬の認知症について

犬の高齢化に伴い、認知症になるケースが増えています。
 
7歳を過ぎるとシニア期に入ると言われていますので、この頃から認知症の症状が出てくる場合があります。
 
ペットフード協会の調査によれば、犬の平均寿命は、個体差はありますが、13歳~15歳です。
 
7歳から症状が出たしたら、長期愛犬の認知症と付き合わなければならないかもしれません。
 
犬の認知症の治療法はありませんが、進行を遅らせることはできます。
 
愛犬の行動がおかしいと思ったら、すぐにでも獣医師に相談しましょう。
 

写真と記事内容とは関係ありません。

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認知症の原因

老化に伴い脳の細胞が死んだり、働きが悪くなるのが原因です。
 
認知症が、日本系の犬種に多くみられるのは、昔食べていた青魚などに含まれる不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)を摂らなくなったからだと言われています。
 

認知症の症状

・夜鳴きをして、なだめても鳴きやまない
 
・食欲が異常
 
・急に飼い主である自分に向かって吠えるようになった
 
・昼も夜も眠っていたり、夜中から明け方に起きて活動し出したりして生活のリズムが異常
 
・狭いところに入りたがり、行き止まりになると後退できなくなったり、部屋の直角コーナーで方向転換ができない
 
・排泄の失敗が増える
 
・ほかの動物や人はもちろん、飼い主に対してもあまり感情を示さない
 
・前にできたことができなくなる
 

認知症の予防

・毎日の散歩や遊びで犬の好奇心を刺激し、脳を活性化させる。
 
・体の酸化を防ぐ抗酸化栄養素を含んだ食事を与える。
 
・EPAやDHAのサプリメントの服用が良いという報告があります。
 

抗酸化成分

犬に限らず人間も活性酸素により、細胞が傷ついたりして、様々な病気にかかります。老化もその一つです。
 
この活性酸素を取り除くことを抗酸化と言います。
 
抗酸化成分に含まれる栄養成分としては、β-カロテン、リコピン、ルテイン、ポリフェノールなどがあります。
 
また、ビタミンE、ビタミンC、タウリン、およびカロテノイド色素などは、体本来が持っている抗酸化機能を維持するのに有効です。
 
具体的には、7歳を過ぎたら、少なくともペットフードをシニア犬用に切り替えましょう。
 
抗活性酸素物質を明記しているドッグフードに「ロイヤルカナン エイジングケア」があります。
 
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EPAやDHAのサプリメント

EPA(エイコサペンタエン酸 )やDHA(ドコサヘキサエン酸)は、オメガ3脂肪酸と呼ばれています。
 
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原材料や衛生管理の面から、人用のフィッシュオイルと呼ばれるサプリメントを与えている愛犬家もいます。与える量に注意してください。
 
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