愛犬の咳と子宮内膜症その2

愛犬の咳ですが、10回咳をしていたとしたら、1、2回程度までになりました。
  
それも、「ガッ、ガッ」という激しい咳をしなくなりました。
 
咳止めの「クロフェドリンs錠」と気管支ぜんそくなどを鎮める「ネオフィリン」というお薬が効いたようです。
  
 
愛犬の咳で病院に行ったのは3回目ですが、今回は嫌がるのを何がなんでも飲ませました。
 
うち犬はフードに薬を混ぜても、薬だけはより分けて食べません。
 
ほとほと感心させられます。おみごと!(笑)
 
 
そんなときは、錠剤をオリーブオイルハチミツにつけて、指で喉の奥までつっこみます。
 
そして、口を手で閉じて押さえ、片方の手で喉をさすります。
 
そうすると、大体うまくいきますが、指を口に入れる段階で、激しく首を振ることもあって、歯が指にあたり、痛いのなんのって。
 
 
そうそう、最近覚えたのが、薬を飲み込んだふりをするというワザ。
 
喉の奥に薬を止めておいて、あとで吐き出すというワザを習得しましたぁー。
 
こちらも1、2回はだまされましたが、そう何回もだまされませんよ(笑)。
 
 
今回、白血球数の検査もあって、数値が高かったので2週間後くらいにもう一度病院に行くことになりました。
 
それと、心臓が1.5~2cm大きくなっているということで、血圧を下げる「フォルテコール」というお薬を飲ませると、胃から吐き出すので飲ませていませんでした。
 
でも薬は飲ませる必要があるということで、別の薬が出されました。
 
で、今回の費用は・・・
診察:800円
エコー検査:1,200円
血球検査:1,500円
内服薬:6,800円
(合計)10,300円
 
薬は高いですねぇー。
 
 


 
 
 

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